PC向けSmart勤怠管理

Smart勤怠管理
---------------
GPSで出退勤を自動打刻

■特徴
1、GSPで出退勤を自動打刻します
2、時間外労働が一目で分かります
3、未払い残業代がないか確認できます

■概要
利用者が登録した勤務先に、当該登録した端末が半径200メートル以内に進入及び退出した場合、GPSによって自動で出勤を打刻します。高層ビル等の電波障害がある場合、手動でも打刻することが可能です。1日、1週間、1ヵ月、1年、それぞれの期間ごとに、勤務時間、残業時間、残業代が表示することができます。法定時間外労働の上限（月45時間、年360時間）の管理に役立ちます。

■トラブル解決
利用者と勤務先との間で勤務時間、残業時間、残業代等の争いになった場合、専門家（弁護士または特定社会保険労務士）に相談できます。全国の法律相談窓口が掲載されていますので、利用者のお住まいの地域の専門家に相談することが可能です。労働基準法や労働安全衛生法などの法律に基づいて早期解決に役立ちます。

■従業員が導入するメリット
　1、短期視点
　・直近の未払い残業代の請求

　2、長期視点
　・月間/年間の時間外労働の管理
　（長時間労働の抑制）
　（心身に及ぼす健康管理）

■企業が導入するメリット
　1、短期視点
　・残業時間の承認を得て給与計算
　・未払い残業代の回避
　・民法改正による労働債権の時効延長の対応
　　（時限措置として当面は5年を3年）
　・労働安全衛生法の改正により、
　　労働時間を客観的な記録による把握が必要
　　　　　　　　　　　　　　　　　（労働基準法と区別）
　2、長期視点
　・勤怠管理データの保管
　（保管義務：3年間）

■アプリで解決したいこと
労働者が簡単に未払いの残業代を請求できる」という仕組みを作ることによって、労働者のサービス残業に甘える経営体質の見直しを図り、労使が公平な労働環境に整備することができます。このことで、企業の意識が変わり、長時間労働を回避するよう、労働生産性を高める努力をするようになります。その結果、企業側・労働者側ともに働き方を変えることができます。